【インビザライン】マウスピース矯正の1年間の経過を紹介!

歯並びきれいにしたいんだけど、ワイヤー矯正は痛そうだし時間がかかりそうだなあ。

歯列矯正は前向きに検討しているけどワイヤー・インビザラインで迷っています!

上記のようなお悩みを解決していきます。
歯列矯正は大きなお金が動く分、色々慎重に検討したいですよね。
おそらく歯列矯正を検討している人は「ワイヤー・マウスピース・部分矯正」など様々な選択肢がある中、
決めあぐねているのではないでしょうか。

そこで2024年3月から現在(2025/1/1)までインビザラインで矯正を行っている僕が
費用感や痛み、実際の歯並びの進捗状況を解説していきます。

読んでほしい人

  • インビザラインを検討している人
  • 歯列矯正に興味がある人
  • ワイヤー矯正と迷っている人

読んでいただければある程度決断ができる内容になっております!
ぜひご覧ください。

記事の内容
  • インビザライン矯正とワイヤー矯正の違い
  • インビザラインのメリット・デメリット
  • インビザライン矯正の治療経過
    • 費用感
    • 痛み
    • 歯の動き
  • 矯正は思った時に始めるべし!
目次

インビザライン矯正とワイヤー矯正の違い

僕がワイヤーではなく、インビザラインに決断した理由も踏まえて違いを解説していきます。
違いは下記の通りです。

これは比較をしやすいです!

上記は僕が歯列矯正をする際に説明を受けた情報を参考にして作成いたしましたので、
歯医者さんによって多少異なることをご了承ください。

周囲にもワイヤー矯正をしている友人がいますが、
長期的な治療や歯並びが重度な場合にワイヤー矯正を選択している場合が多い印象を受けています。
僕がなぜインビザラインを選択したかというと「着脱ができる」が魅力的に感じたからです。
改めてメリットでも説明をしますが、
食事や大事なプレゼンの際はマウスピースを外すことができるので、
タイミングに合わせてじっくり歯列矯正が出来るところがインビザラインの魅力に思います。

インビザラインのメリット・デメリット

それではインビザライン治療を行うメリット・デメリットについて紹介していきます。

インビザラインのメリット

世界的に優れた技術

【インビザラインシステム】は世界中で1,400万人の治療実績を誇るマウスピース矯正です。

世界的に優れた技術技術
  • スーパープラスチックをマウスピースの素材として利用
  • 治療のデジタル化

インビザライン社が開発した「Smart Track」はマウスピース治療に最適な素材と考えられています。

Smart Trackの魅力

  • 高い弾力性で歯に圧力をかけられる
  • 歯とのフィット力が高い

非常に硬く、歯に対して継続的に圧力をかけられる為、
Smart Trackは非常に優れた素材だと考えます。

目立たない

先述しましたが、ワイヤー矯正と比較すると目立たないのも魅力の一つと考えられます。
下記画像は実際に僕がもらっているマウスピースです。

見ていただければわかりますが透明なマウスピースなので、
私生活でマウスピースを装着しているとばれたことがありません。
もちろん、気になる際は外すことができます。

私生活に支障が少ない

マウスピースを装着しながらの生活でも特に困ることがありません。

マウスピースで困る場面

  • 食べ歩き
  • 会議で食べ物が出た時
  • 酔って紛失する

僕が実際にマウスピース生活をしていて困った場面は上記の通りです。
シンプルに「急に着脱を行う場面」がやはり困ります。
しかし、ワイヤー矯正と違って食べ物等のNGがないので、
私生活への支障はほとんどないと僕は感じています。

段階的な治療

インビザラインは治療計画が決定しています。
ワイヤー矯正はきれいな歯並びになるように圧力をかけていくのに対して、
マウスピース矯正は部分的に少しずつ調整を行っていきます。
また、事前に3Dシミュレーションで治療計画を把握できるので、
自分がどの段階にいるのか把握しやすい魅力があります。

インビザラインのデメリット

治療の修正に時間を要する

先述のメリットでも紹介しておりますが、治療計画がきっちりと決まっている為、
途中での修正に時間を必要とします。

上記のように治療の流れが「インビザライン社→歯科医院→顧客」となっている為、
要望があれば「顧客→歯科医院→インビザライン社」を逆戻りする必要があり、時間がかかってしまいます。

着用の徹底

1日に22時間着用が推奨されています。
僕がマウスピースを外している時間は「食事・歯磨き」のみです。
上記の時間をあわせて約2時間となります。

インビザライン矯正の進捗状況

まずは大前提に僕の治療概要をお話していきます。(2025/1/1※治療中)

  • 費  用:77万円
  • 治療期間:2年間(1年間マウスピース+1年間リテーナー)

こんな感じです。
スタート時の歯並びは下記の通りです。(2024年3月)

ご覧いただければわかりますが、
僕は下の歯がガタガタしているのがコンプレックスだったので矯正を決めました。
マウスピースは少しおしゃれな箱に入ってもらえます。

治療経過

治療計画

  • 治療期間:2年間
    • 1年間マウスピース矯正+1年間リテーナー
  • マウスピース枚数:25枚

マウスピース矯正は2週間に1枚マウスピースを次に付け替えるイメージなので、
25枚で約一年間の治療期間を必要とします。
歯医者に行く間隔も3か月に一回程度で良いので、
通院ごとに5~6枚マウスピースをもらうのと進捗確認を行っていくイメージです。

それでは実際の経過を紹介します。(全て撮影しておりません。すみません…)

2024年5月18日

2024年6月30日

2024年9月11日

2024年10月13日

本来はダメと言われておりますが、
マウスピースをつけながらコーヒーをがぶがぶ飲んでいるので、
歯の色が黄色く着色し始めています(悲しい)

2024年11月30日

治療計画は以上です!
11月30日時点が「20枚」なので、約3か月以内にはきれいな歯並びになります。
また、治療初期段階として比較しても、
だいぶ下の歯がきれいに並びだしていると気づいている方も多いかと思います!

矯正は思った時に始めるべし!

マウスピース矯正は歯並びが整います!
まだ途中ではありますが、以前と比較すると見違えるようにきれいになっております!

マウスピースの装着がちょっと煩わしそうだなあ。

僕も初めは上記のように思っていましたが、
いまとなれば「大金を払っているから何としてでも治してやる!」の気持ちが大きく、
マウスピースと上手く共同生活を送ることができています。

自信のなかった歯並びがどんどんきれいになっていく感覚は非常にうれしいものです。
「始めるなら若いうちに」をおすすめします。

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