大学生は異性との出会いがたくさんあると言われているけど、実際に大学生になったら全然出会いがありません!
バイトやサークルでの出会い方はもうできないなあ
思い描いていたキャンパスライフとは違う!
上記のようなお悩みを持つ大学生は多いと思います。
かく言う僕自身もサークルとアルバイト以外で異性と出会ったことはほとんどありません。
皆が想像しているほど、大学生って出会いがないんですよね。
僕が高校生の頃は「大学生になったら、異性とたくさん遊んで、彼女を作ろう!」と意気込んでいました。
しかし、思ったよりも難航していました。
大学生で異性との接点があるからと言って、自ら行動しなければ恋人はできません!
そこでこの記事では、大学生のサークルやバイト以外での出会い方を紹介していきます。
記事の内容
- 今どきの大学生の異性との出会い方
- サークルやバイト以外での出会い方5選
- おすすめはマッチングアプリ
- まとめ
今どきの大学生の異性との出会い方
それでは、PRTIMESの「【大学生の出会いのきっかけは?】現役大学生126人にアンケート調査」
という記事を基に今どきの大学生の異性との出会い方を紹介していきます。
このグラフを見て頂ければわかると思いますが、圧倒的に「アルバイト・サークル」での出会いが多いという結果となりました。
僕が大学生の頃を思い出しても、
アルバイトとサークル以外での出会いはほとんどなかったように思います。
そのため、アルバイトとサークルに出会いがない人はなかなか恋人を作ることが難しい状況ですよね。
多くの大学生は出会いがないと悩んでいる
さらにコロナ禍を経て、多くの大学生は出会いが減ったと悩んでいます。
LoveMAの【現役大学生の出会い】大学生男女126人にアンケート調査を実施によると
以下のような結果となりました。
以前はサークルやバイトでの出会いがあった人もコロナ禍で制限されて、
出会う場が減ったと感じているようです。
やはり、サークルやバイトで出会えない場合は恋人を作る難易度が急上昇するようです。
そこで、次章ではサークルやバイト以外での出会い方を6つ紹介しますので、読み進めてくださいね。
サークルやバイト以外での出会い方6選
サークルやバイト以外での出会い方を探そうと思うと、なかなか難しいですよね。
「クラブやナンパはできないし、、、」当たり前です。
そんな勇気のいる行動はできません。
そこで、僕が現実的に出会いがあると考える6つをピックアップしたので紹介していきます。
- 友人からの紹介
- 学部・ゼミ
- ボランティア
- 就職活動
- 習い事
- イベント
友人からの紹介
昔のお見合いみたいな感覚ですかね。
知人からの紹介であれば、ある程度相手の情報を知った状態で会うことができます。
紹介の魅力
- リスクが低い
- ある程度相手を知った状態で出会うことができる
- 自分では出会うことができなかった人と出会える
(友人の職場の人。知人の大学時代の友人など) - ある程度自分の意向に沿った出会いが訪れる
(年収や居住地・容姿など) - 友人が応援してくれる
そのため、ある程度お互いが意識した状態でスタートできるのはメリットですね。
僕の思う紹介の一番の魅力は「中身のすり合わせ」をするだけという部分です。
- 容姿
- 職業
- 居住地
上記のような外的情報は、予め紹介してくれる知人なりに聞いておけば良いので、それでも会いたいと思えば、
後はフィーリングが一致するかどうかのみです。
学部・ゼミ
唯一の大学関連の出会い方です。
同じ大学というだけで親近感を持つことができますし、自然な出会い方ができるのも魅力的です。
学部での出会い方
言語や必修の授業ではめちゃめちゃ出会うことができます。
特に、言語のクラスであれば、隣同士でペアワークなどもあるので専攻の違う異性とも出会えるチャンスです!
ゼミでの出会い方
ゼミはコミュニティが狭いので、同じ時間を過ごしていると自然と親密な関係になっているなんてこともあると思います。
男女比率も半々くらいなことが多いと思いますので、出会いがない方は積極的に交流を仕掛けてみましょう。
ボランティア
ボランティアは地味におすすめです。
ボランティアなんてめんどくさいなあ
こんな考えを持つ人もいると思います。
意外と価値観が広がって良い経験になりますよ。
- 価値観が似ている可能性が高い
- 穏やかな性格の異性と出会いたい
- 積極的な社会性を持ち合わせている
- 接する機会が多い
僕は一時期、小学生に勉強を教えるボランティアに行っていたことがありますが、
女性比率が多くて驚きました。
一緒に電車で帰ったり、打ち上げ的なものもあったので、
交流を深めるのにはちょうど良い出会いかもしれません。
就職活動
就職活動での出会いは「リクラブ」と呼ぶそうです。
調べていて初めて知りましたが、「リクルート×ラブ」の造語だそうです。
僕は就職活動はえげつないくらい出会いがあると思いました。
- グループワークやディスカッションなど自然と話しやすい環境が整備されている
- 就活という話題で話に困らない
- 普段出会えない大学群に出会うことができる
- 連絡先交換も簡単にできる
就職活動を本気でやる理由は上記にあるかと思います(笑)
(就職活動の記事を見る)
世間で言う大手企業のインターンであれば、優秀な大学や非常に容姿の整った異性と出会うこともできます。
また、インターンではチームで同じ目標を持って何かを成し遂げることが多いので、
絆も深まって恋に落ちやすい環境であると言えます。
習い事
定期的に開催されるコミュニティに参加すると出会いの可能性アップです。
コミュニティ
- 勉強会
- 料理教室
- テニススクール
- 社会人サークル
- 英会話
同じ趣味や目標を持った人々なので、ある程度話は弾むでしょう。
その上、何度か会ってから仲を深めていくことができるので、リスクも低いですよね。
余談(料理教室の実体験)
僕は自炊男子を目指して料理教室に通っているのですが、出会える可能性は大いにあります。
受講している人はほとんどが女性(20代~50代)ですので、出会いたい男性にとっては魅力的な場所だと言えます。
一緒に料理をした後は、ご飯を食べ、帰宅する流れなので、割と長い時間一緒にいることができます。
上記の僕の体験談にもあるように、習い事は結構出会うことができます。
何かちょっとでも興味のあるものがあれば、インターネットで調べてみるのもありですね。
イベント
イベントの時って結構出会いが多いと思います。
- 学祭
- 同窓会
- 成人式
- 入学式
イベント時期は皆の気持ちが高まっているので、連絡先の交換などは簡単にできると思います。
僕はぼっち大学生だったので、当たり前に同窓会には参加しませんでしたが、学際などでは結構出会うことができました。
売り子で話しかけるついでに、連絡先をもらったりすることはできますね。
おすすめはマッチングアプリ
色々と出会い方を紹介してきましたが、簡単に出会えるのはマッチングアプリ一択ですね。
なぜかというとマッチングアプリは、
からです。
純度100%の出会い場であると言えますね。
上記のグラフをご覧いただければお分かりかと思いますが、年々マッチングアプリ利用率は増加しており、
男女ともに80%近くが利用しています。(21年のデータのため、80%を超えているかもしれません。)
マッチングアプリで注意すべきこと
それでは、マッチングアプリを利用する際に注意しておくべきことをお話しします。
- 知り合いに見つかる
- やり取りに疲れる
- 中身が分からない
マッチングアプリを使用していること自体は別にスタンダードになってきているので、
隠すことでもないですが、
男性と会うときは少しリスクがあるかもしれませんので、女性は見極めが必要です。
疲労するかと思いますが、しっかりとやり取りを交わして、相手を見定めておきましょう。
Pairs(ペアーズ)がおすすめ
僕はマッチングアプリ(Pairs)で彼女ができたのですが、このアプリは結構おすすめです。
Pairsを使ってみて感じたこと
- 真剣な出会いを求めている人が多い
- 穏やかな異性と出会える
- 検索条件が豊富
- めっちゃマッチする
僕はアプリで5人ほどと出会いましたが、どの方も穏やかで優しい印象を受けました。
検索条件も居住地や年齢など幅広く絞ることができるので、近い距離に住む恋人を作ることができました。
- 落ち着いた恋愛がしたい人
- 真剣な出会いが欲しい人
- 相手へのこだわりが強い人
ほかのアプリもやってみたりしましたが、
マッチ数と女性の雰囲気が一番良かったので、Pairsを使っていました。
まとめ:積極的な行動が必要
サークルやバイト以外での出会い方も選択肢としてはありだと思えたのではないでしょうか?
サークルやバイト以外での出会い方6選
- 友人からの紹介
- 学部・ゼミ
- ボランティア
- 就職活動
- 習い事
- イベント
様々な出会い方を紹介してきましたが、正直な話
超絶イケメン・美人は例外ですが、普通だと自覚しているならば、
挑戦と失敗を繰り返して成功をつかみ取りましょう。
多くの人は挑戦の結果は「成功か失敗」の2択と考えているかもしれませんが、それは違います。
失敗は成功の途中です。
どんな挑戦も一回で成功する可能性は限りなく低いです。
何度も失敗しても諦めずに挑戦した人が成功をつかみ取ります。
諦めずに異性にアプローチしてみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。